治療院に人が集まる時期はいつ?

治療院を運営していると、
「よっしゃ~、これで経営も安定する!」
と喜んだり、
「あ~ダメだ、キャンセルも続くし新規も集まらない。廃業だ…」
と落ち込んだりしませんか?

わたしは、よく一喜一憂していました。
でも最近は、それが少し減っているように感じます。

今回の記事では、治療院に人が集まる時期、つまり

「人の波・売り上げの波」

についてお伝えします。

わたしと同じように、
売り上げや集客の「波」に振り回されてしまいやすいひとの気持ちが、ちょっとでも
楽になればと思っています。

売り上げに波がある理由

2月と8月は売り上げが下がる?

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

治療業界ではよく「にっぱち」といって、2月と8月にクライアントさんが減って
売り上げが落ちると言われています。

あなたの治療院やサロンは、どうでしょうか?

うちはあまり当てはまりません。
強いて言えば、1月・5月・9月でしょうか。

連休などの休みを挟むと、どうしても予約が途切れてしまうのです。
うちの治療院はこんな感じですが、知り合いの治療院ではまた、違ったデータが出ています。

いろいろと聞いていますが、あまり月による法則性は当てはまらないようですね。
そんななか、共通しているコトがあります。

それは、波があるということ。

「何月が」というより、新規も休眠復帰も既存も
重なるときは「わっ」と忙しいし、
全然来ない月もあるという

波です。

掃除をすると客が来る

あと、これもよく言われている
「掃除をすると予約電話が鳴る」問題。

都市伝説のようですが、肌感としては
影響はあると思います。

だって、そういうことが多いから。

理屈じゃなく、何度も経験していると
「ああ、そんなもんなのかな」
と妙に納得してしまいます。

ただこれも、波の停滞期にはダメなようで、
波にのっている時期のほうが、
気持ち悪いくらい掃除の直後に予約電話が鳴ります。

平均しないのが当たり前

2月と8月の売り上げが下がる理由は、購買心理や気温など
分析すると何かしら出てくるとは思います。

でも、20年以上治療院を運営してきて実感しているのは、
ひとが集まるのは
大小の波があるんだなということ。

その波の停滞期を底上げしようと頑張るけれど、
どうしようもない時期ってのもあるなと。

つまり、売り上げが安定しないで波があるのは
「当たり前」
だと思っておきましょう。

もちろん、毎月平均してクライアントさんが来院して
平均した売り上げが上がる方がいいですよね?

経営コンサルが入ると、必ずその方向に向かうように改善されていくでしょう。
でも、あまりそこにこだわっても疲れてしまいます。

「波はあるもんだ」

と思ったうえで、何ができるのかを考えましょう。
では具体的に、何ができるのかを次にお伝えします。

治療院の安定経営に必要な1つのこと

淡々と集客行動を続ける

治療院の経営に限らず、結果を出し続けるためには
淡々と行動を続けることが必須です。

好調・不調の波に関係なく、そのときにできることを
やり続ける。

逆に言えば、
「よっしゃー、売り上げが上がってきた。これで安泰だ」
と思ってブログの更新を止めたり、
「ああ…全然新規顧客がとれない。もう何やってもダメだな…」
と毎日配っていたチラシを撒かなくなる。

その時の状況で行動を変えたり止めたりしていると、
どうなるか。

波がどんどん小さく低くなります。
このパターンを、何人もみてきました。

アトリビューション分析

あなたは、『アトリビューション分析』を知っていますか?

たとえば。

今朝の折り込みチラシを見て、
あなたの治療院にAさんが予約電話をかけてきました。

単純な分析だと、
「ああ、チラシが良かったんだね」
という結論になります。

でも、アトリビューション分析は違います。チラシだけではなく、

  • Aさんが通勤で毎日あなたの治療院の前を通って店頭ボードを見ていた
  • 以前に、あなたの治療院のホームページを見ていた
  • ホームページに載っていた、院長の電子書籍を購入して読んでいた
  • エキテンで他のひとの口コミ情報を知っていた

などの要素が、どのくらい予約電話に影響していたのかを分析します。

そして実際に、上記のような要素が積み重なった結果、
見込み客は予約電話をかけてきます。

これは、治療院やサロンを運営しているあなたなら、
実感として分かるのではないでしょうか。

なにか一つの事だけが集客の決め手ではなく、

街で見かけて
ホームページを調べて
エキテンで口コミを読んで
ブログで施術者の人となりを知って
電子書籍の出版などの権威・信用性で安心して

ようやく電話をかけてくる。

つまり何がいいたいのかというと、
行動を止めると集客のための要素が減るということです。

調子がいいからといってブログを更新しなくなる。
何カ月も更新していないブログを読んだ見込み客は、どんな印象を持つでしょうか。

調子が悪いからチラシを撒かない。
定期的にチラシを受け取って、せっかく親近感が生まれてきていた見込み客の気持ちはリセット。
下手をすると、他院のチラシに心が奪われてしまうかも知れません。

一喜一憂しない

好不調の波に一喜一憂しないで、
淡々と行動する。

好調の波がきて忙しいときは、
キャンペーンやブログ、店頭ボードなど
【情報の更新】という最低ラインの行動だけを続ける。

不調の波が来てヒマなときは、
休眠客に手紙を書いたり電子書籍をつくったり
時間があるときにしかできないことを続ける。

何をやってもうまく行かないとき、
行動を続けるのはキツイです。

一人治療家や個人運営のセラピストなら、なおさら。

そんなときほど、行動を続けてください。
それが必ず布石となります。

流れを止めない具体的な行動

淡々と行動することと並んで、流れを止めないことも大事です。

たとえば連休などを挟む場合、
「ちょっと予定が分からないから、次回の予約は、またあとで電話します」
となったら、要注意。

そんな時の対策を、次のブログで紹介します。

次の記事:『治療院の安定経営のカギは「継続治療」』

まとめ

治療院に集まる人の流れには、波があります。

大事なのは、自然に集まる時期に何をして、人が減っている時期に何をするのか。
淡々とその時期にできることを行動したひとだけが、生き残っていけます。

忙しいときは、情報の更新だけでも続ける。
ヒマなときは、電子書籍などの資産価値のあるコンテンツをつくっておく。

もし今あなたが、ちょっと停滞期ならチャンスです。

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