治療院がブログやメルマガで集客できないのは『コミュニケーション不足』

「ブログやメルマガで情報発信してるのに、集客できない」
と悩む治療院の先生やセラピストがたくさんいらっしゃいます。

集客できないから、モチベーションも続かない。
結果、いつの間にかブログもメルマガも滞っている。

いや、そうなりますよ、普通。

でも、「そうですよね~」と相づちを打ってばっかりじゃ状況は変わらないので、
打開策を考えましょう。

今回の記事では、打開策のひとつとして
コミュニケーションを情報発信に活かす方法
についてお伝えします。

わたしのような、人づきあいが苦手なひとにおススメの方法です。

ブログやメルマガで集客できない理由

見込み客の欲しいものは何?

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

ブログやメルマガ、さらに電子書籍を含めて、情報発信をしているのに集客ができない理由に
見込み客の求めているものを提供していない
ことがあります。

あなたは、ふだんの情報発信でどんなことを書いていますか?

もしかして、わたしと同じように
お役立ち健康情報だけを
ひたすら書いていませんか?

需要と供給のズレ

わたしは以前、ブログとメルマガで

「腰痛を治すツボ」
「肩こりが楽になるストレッチ」
「風邪を引いた時のオススメ漢方薬」
「季節の養生法」

などを書いて発信していました。
ブログについては、そこそこアクセスはあるものの集客には結びつかない。
メルマガも届いてはいるけれど、どこまで真剣に読んでくれているのか分からない。

あるとき、こんなことがありました。

腰をうしろに反ると脚に痛みが走るクライアントさんの治療が終わったわたしは、
「さあ、今日もメルマガ書くか」
とパソコンに向かいました。そしてネタを考えていて、

「そうだ、今日のクライアントさんに向けての記事を書こう」

と思いついたのです。
腰をうしろに反ると脚が痛む場合の、おウチでできるセルフケア。ストレッチのコツや、ツボの使い方などを書いて投稿しました。

「きっと、あのクライアントさんにピッタリなので
喜んでくれるだろうな」

そう思って、2週間後にそのクライアントさんが来院したとき
「メルマガ、読んでもらえました?」
と聞きました。

すると、
「あ~読みました! へ~と思いました」
という返事。

そう、よくよく聞いてみると、読みはしたけど、やってはいない。

わたしは拍子抜けしたのですが、そのあとも同じようなパターンが何度かありました。
そこで分かったのは、

無料の情報は読み物として流されやすい。

そして

与えてもらった情報は入っていかない。

専門家として、相手に必要なことだと判断して与えた情報も

無料で
受動的なら

右から左に抜けていきます。
今通っているクライアントさんならともかく、これでは
新規の集客をしようと思っても何の引っ掛かりにもならないということです。

ある整体師の変化

自己満足からの卒業

最近、個人添削コースでやり取りをしている整体師の先生のブログが
変わってきました。

と思ったら、しばらくしてから
少しずつブログからの集客が増えてきたと話してくれたのです。

どうして変わったのか。

わたしはいつお伝えしたのか忘れてしまっていたのですが…
その整体師の先生は、先ほどの、

いくら必要なことでも、無料で受動的な情報は流される

という話を聞いて、ショックを受けたそうなのです。

「結局、自己満足だったのかもしれないです」

と、最近になってその先生は話してくれました。

質問に応えるだけで集客できる

そこから先が、その整体師の先生のすごいところ。
がっくりきて、ブログをやめちゃうんじゃなくて、ご自身なりに考えて
コメント欄を開けたそうなのです。

それまでは、コメントが入っても返信する時間もないし、何を書かれるか分からないので
「コメント不可」
の設定にしていました。

与える情報が入っていかないなら、求める情報を発信しよう。
「質問してください」と書いて、読者がなにを求めているのかを知ろう。

この「舵切り」、尊敬します。その発想がすごい。勉強になります。

だって、それで結果が出てるんですからね。

治療院がブログやメルマガで集客する方法

コメント欄を開放して質問に応える

さきほどの整体師の先生の真似をさせてもらいましょう。

コメント欄を開放することで、見込み客とのコミュニケーションが始まります。
そこから悩んでいる人の生の声を吸い上げて、それに応えるブログを書く。

メルマガなら、「質問があれば、返信してください」と記事の最後に入れるのもイイと思います。

クライアントの話を聞く

治療家やセラピストの特権として、心理的にも近い距離で話が聞けることがあります。

クライアントさんとの距離感は、みなさんそれぞれ違うと思いますが、とくに一対一で施術をする場合、ふだん聞けないような話も飛び出してきますよね。

わたしが最近
「あ、ソコが気になるのね」
と感じのは

「伊東先生のところは、となりのベッドとかが無いからいいのよね~」

というクライアントさんの話。

ウチはいくら忙しくてもスタッフは入れません。
なぜなら、入れたくないからです。

だからベッドはひとつ。

施術時間も、前後に余裕を持たせているので
クライアントさん同士が顔を合わせることはありません。

これはクライアントさんのためというより、わたし自身
時間を切って施術するのが嫌だからです。

そのぶん、単価を上げているのですが、それでいいというクライアントさんが
集まってくれています。

ちょっと話が逸れました…

そんなクライアントさんだからなのか、
「いくら治療でも、となりに人がいるのはイヤ」
なんだそうです。

ということは、ここを治療院のウリとして情報発信することだってできます。

ホームページよりブログやメルマガがいい

ホームページに
「となりにベッドがないので、周りに気兼ねすることなく治療を受けることができます」
と書くのもいいですが、

先ほど出てきたクライアントさんとの生のやり取りを
ブログやメルマガに書いたほうが、よりリアリティが生まれます。

リアルなエピソードの最後に、

「とくに神経の緊張による痛みを抱えるひとにとっては、治療を受ける環境が大事です。当院では、できるだけ施術の効果を高めるために…」

など、専門家として補足を入れてみましょう。
すると、ただの日記がグッと深みを増してきます。

まとめ

治療院のブログやメルマガで集客できない理由は、コミュニケーション不足かもしれません。

コメント欄やメールで読者の知りたいことを聞いたり、施術のときに直接聞いたり、とにかく何が知りたいのかコミュニケーションの中から探してみましょう。

あなたが「意外!」と思うことが、集客につながるポイントになります。

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