治療院や整体院に「のぼり」を立てて集客する時の3つのポイント

私の鍼灸院では、3年前から「のぼり」を立てています。おかげで昨日も、

「のぼりに書いてある体験っていうのが、通りかかるたびにずっと気になっていて、それで今日、やっと電話してみたんです」

というクライアントさんから問い合わせがありました。

「うちは治療院なので、普通の店とは違うから、のぼりなんて立てたくない」

という先生のために、今回は治療院に集客のできる、
しかも下品にならないような「のぼり」の立て方について、いっしょに考えてみたいと思います。

のぼりが治療院の集客に効果な理由

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

冒頭でもお伝えしたように、うちの鍼灸院ではのぼりを使っています。

きっかけは、治療院向けの集客セミナーに参加した時に
セールスコピーライターのひとに相談したことでした。

「車が通る道に面しているなら『のぼり』を立ててみるのもいいんじゃないですか」
とアドバイスしていただいたのです。

抵抗がある治療家もいる

さいしょは
「治療院に、のぼりを立てる。イヤだな…」

と抵抗がありました。

アドバイスを受けた瞬間、アタマのなかに
「大安売り!」
と描かれた真っ赤なのぼりが浮かんだわたしは
あんなの無理だと思ったのです。

で、失礼ながら数か月その案は放置。

でも自分で考えてる範囲のことしかやらないから限界が低いんだ
と思うと、
まずはやってみてから考えようと思い直しました。

あ、私の信条は「やってみよう!」なので、
集客でも治療でもプライベートでも、とにかくまずは
やってみることにしています。

で、探しました、のぼり。
いまは、いろんな種類があるんですね。

・整体院
・鍼灸院
・骨盤矯正
・美容はり
・姿勢チェック
・ご相談ください
・体験受付中
・あったまる「お灸」
・腰の痛み
・耳つぼ

挙げていたらきりがないくらい、たくさんの種類がありました。

のぼりには動きがある

のぼりの集客効果でいちばん強いのは、
なんといっても「動き」でしょう。

風が吹くたびにヒラヒラと動くので、通行しているひとの注意を引きます。

当院では、院内からガラス越しにデジタルサイネージを設置しています。
テレビのでっかいやつですね。

それで動画を流しているのですが、どちらが目を引くかというと、
のぼりです。

だって、相手からの距離が違います。

道路上に設置することのできる「のぼり」は、
見込み客に触れるか触れないかというくらい近い距離で
アピールできますから。

動くものに目が向くという
動物としての逆らえない習性を利用できるので、

いまだにのぼりは廃れないんですね。

簡単に変えられる

もうひとつ、集客するときにのぼりが便利なのは
簡単に変えることができるという点です。

値段も安いですし、やってみて効果が上がらなかったら引っ込めればいいんです。

のぼりを立てる土台やポールを買ってしまえば、のぼり自体は安いので
いろいろなパターンを試すこともできます。

土台とポールで、だいたい3,000~4,000円。
それにのぼり自体が既製品でも4,000円くらいなので、気軽にテストができます。

下品にならない「のぼり」とは

簡単にテストができるとはいえ、できればマイナスの印象を見込み客に与えたくないですよね。

「あそこの治療院、なんだか安っぽいね」

なんて言われたくない。
そこで大事なのは、統一感です。

統一感があると好印象

のぼりに注目して街を歩いていると、
けっこう「ヤバい」印象を与えるものがあります。

いっちばんダメなのは、色あせたのぼり。
しかも風になびきすぎて、端っこがほつれていたりすると、もう最悪。

そんな店に、だれも入りたいと思わないでしょう。

それは論外として、治療院や整体院がのぼりを立てるとき
普通のお店よりも印象には気を遣ったほうが良いです。

いくら目を引くといっても、やはりのぼり自体が安っぽい印象を与えやすいので、
へんてこなのぼりを立てると印象を下げてしまいます。

じゃあ印象が良くなるのぼりにするには、どうしたらいいのかというと、
統一感を持たせること。

ネットでみつけて、
「あっ、これでいいんじゃね?」
的な手抜き感がでているのぼりを立てると、
そのいい加減さが見込み客に伝わります。

逆に院の雰囲気にピッタリと合っていて、統一感のあるのぼりが立っていれば
違和感もなく、本来の目的である「目を引く」ことで集客効果があがります。

のぼりを立てる時の3つのポイント

その1:色の統一感

統一感を出すために一番手っ取り早いのは、
です。

難しく考えなくても、色を同じにするだけで
パッと見の印象が違いますからね。

あなたの治療院や整体院のコーポレートカラーがあれば、その色と同じのぼりを探しましょう。
ちょうどいい色がなければ、オーダーすることもできます。

あとでご紹介する業者さんのばあい、
既成ののぼりと同じ値段で、オーダーメイドでつくってくれます。

とくにコーポレートカラーが決まっていないなら、
治療院や整体院の外観の色、看板の色と同じ色を使いましょう。

それだけでも、統一感が出て
のぼりが馴染みます。

が!

あまり馴染み過ぎると、せっかくの
のぼりの効果である「目を引く」ことができなくなります。

そんなときは、補色を使いましょう。

外観や看板に使っている色の補色を使ってのぼりをつくると、
目を引く効果はそのままに、バランスよくまとまります。

「色相関」というキーワードで検索すると、
色の輪っかが出てきます。

その輪っかの中で、あなたの使いたい色の
反対側の色が補色となります。

のぼりに使う色の割合の2割くらいをメインの色(外観や看板と同じ色)にして、
残りを補色と白にすれば、ちぐはぐな印象を与えることなく
注意をひくことができます。

その2:書体の統一感

あまり気にしないひとも多いですが、文字の書体は
読むひとの印象を左右します。

意図的に違う書体を使うこともありますが、
無難なのは
看板の文字と同じ書体を使うことです。

もし看板に使っているのが
明朝体のような細い書体のばあい、どうしても視認性が落ちてしまいます。

そんなときは、治療院の名前やロゴをそのままのぼりに入れて、
アピールしたい言葉を
ゴシック体やメイリオという書体を使うといいです。

パソコン上で
「このくらいでいいかな」
という文字の太さを数倍目立つようにして
ようやく街のなかで目に留まる程度になります。

その3:導線の統一感

たとえば、

「無料体験実施中」というのぼりを立てたなら、

ホームページの見やすい所に無料体験の申し込みボタンをつくり、
治療院の前にも無料体験のパンフレットを置き、
ブログでも無料体験について触れ、
電話がかかってきたら無料体験の詳細をスムーズに案内できるようにしておきましょう。

実際にのぼりを立ててみると分かるのですが、
多くの見込み客がのぼりを見たあと、

立ち止まって店頭チラシを手に取ったり
ホームページを確認したり
ブログを読んだり
電話で詳細を聞いたりします。

集客するときは、見込み客の注意を逸らさないことが大事です。

せっかくのぼりを見て興味を持ってくれても、
ホームページを訪れて
「どこに体験のことが書いてあるんだろう」
と迷ってしまっては、もったいない。

見込み客は、せっかちで浮気者。

ちょっとしたことで、離れていってしまいます。
ホームページやブログだけではなく、
のぼりも、電話応対も、情報発信の一部です。

ですから、すべての情報発信に統一感を持たせて、
全ての導線が予約につながるように考えてみましょう。

おすすめの業者さん

わたしがいつもお世話になっている、
のぼり製作の業者さんがあります。

『あぴまちネット』

べつに紹介したからといって、紹介料が入るわけではありませんが…

価格も手ごろで、既製品と同じ価格でオリジナルのぼりをつくることができます。

また、オリジナルのぼりをつくるときには
デザイン案のやり取りが発生するのですが、とてもスムーズに完成することができます。
おすすめですよ。

まとめ

治療院や整体院の集客に、のぼりは効果的です。
下品にならないように統一感をもたせれば、見込み客の目を引いてくれます。

でも、今までのぼりを立てたことがない治療家のかたは、
ちょっと勇気が必要かもしれません。

3つのコツをお伝えしましたが、
色だけでもそろえて、まずはやってみましょう。

そうすると、
「意外と、いいじゃん!」
と感じると思いますよ。

そして、コチラの記事もおすすめです。↓↓↓

治療家・セラピスト専用の無料チャレンジ企画
【7日間で新しい集客ツールをひとつ作っちゃおう!】

ブログやメルマガみたいに継続しなくてもいい。

ちょっと頑張れば、ずっと使える便利な集客ツールのつくりかたは、

こちらの記事『7日間で新しい集客ツールをひとつ作っちゃおう!』をご覧ください