電子書籍で治療院の集客をするなら【テーマを絞り込む】

治療家のひとから、
「こんど、このテーマで電子書籍を書こうと思うんです。どう思います?」
と相談されることがありますが、意外と

大物狙い

をしているひとが結構おおいんですね。たとえば、

「腰痛」
「肩こり」
「ダイエット」

とか。
たしかに、治療家や整体師、セラピストのひとが電子書籍をつくるなら
書きやすいテーマです。

でもこれだと、治療院の集客につながらない可能性大!

ということで今回は、
治療院の集客につながるような電子書籍を書くには、
どんなテーマを選んだらいいのか

について、いっしょに考えていきましょう。

治療院に集客できない電子書籍のつくりかた

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

『電子書籍つくろう!プログラム』では、電子書籍をつくって終わりではなく、
どうやって集客につなげるかまでを学んでいただいています。

そのなかで、
テーマの選び方
というのは、重要なポイント。

多くのひとがハマりがちな落とし穴のひとつに、
でっかいキーワードをテーマに選んでしまう
ことがあります。

ビッグキーワードを狙う

「できるだけたくさんの人に本を読んでもらいたい」

というのは、著者みんなが思っていること。
だからつい、
悩んでいるひとの多いテーマを選びたくなります。

でもちょっと考えてみてください。

たとえば「腰痛」というような、いわゆる
ビッグキーワード
って、これまでにどんだけ本が出ていると思いますか?

紙の本である商業出版をはじめ、
雑誌やムック本、DVD、グッズ本などがあふれていて、

あなたの入る隙間はありません。

つまり、多くのひとに読んでもらおうとすると、
逆に
だれにも読んでもらえないという悲しいことに…

一般的な内容

「多くひとに…」
という思いが裏目に出るのは、なにも
テーマ選びだけではありません。

電子書籍で伝える内容も、多くのひとに当てはまるように書くと
面白くない本ができあがります。

ちょっと想像してみてください。

どこの馬の骨ともわからない治療家が
めちゃめちゃ「まとも」なことを書いている。

どこからも突っ込みようがないくらい、
完璧で、理にかなっていて、誰からも受け入れられる内容。

それって、

あなたが書く必要がありますか?

って思いませんか?
そこに、あなたを選ぶ理由がないということは、

読者が興味を持たないので、集客にもつながりません。

治療院に集客できる電子書籍のつくりかた

じゃあ、どんな電子書籍を書けば治療院に集客できるのか。
いろんな意味で

とがらせる

と、集客につながります。

複合キーワードを狙う

たとえば、
「腰痛」
という大きなテーマで一冊の本を書くのではなく、
「腰を前に曲げると痛む」
という具体的な悩みを解決するような内容で
電子書籍を書くのです。

そう、あなたが普段
施術で接しているクライアントさんの悩みを解消するような本
をつくればいいってこと。

これならネタなんて、いくらでもありますよね。

電子書籍ならではの戦略

これまでに出版されてきたような紙の本は、
多くの人を養わなければなりません。

著者だけでなく
編集者・出版社・広告主・取次・書店に、
それぞれ利益を生まなければ成り立たないビジネスでした。

ですから
本の価格を1,000円前後に維持して、
多くの読者が求めるような幅広い内容の本を出版していたのです。

たとえば「腰痛」のような大きなキーワードをテーマにして、
価格に見合うように
10万文字くらいの厚みのある本に仕上げていました。

でも電子書籍は、そんなに多くのひとを養う必要はありません。
極論、電子書籍で儲けようと思わないで

集客ツール

と割り切ることができます。
販売するためのコストは、ゼロですから。

集客のためには何万部も売る必要はありません。
「腰を前に曲げると痛む」
という具体的な切り口で電子書籍を書いて、
見込み客を絞り込む。

そうすると、
あなたの本を選ぶ理由ができます。

腰痛全般について書いてある本はたくさんあるけど、
腰を前に曲げると痛む人向けの本なんて、
ほぼありませんから。

実際に腰を前に曲げると痛くて困っているひとは、
「なんだ、この本。おれのためにあるような本だな!」
と、かならず興味を持って本を手に取るはずです。

Amazonのマーケティング

この話をセミナーでお伝えすると、
かならず
「そんな狭い範囲のテーマで、大丈夫ですか?」
と聞かれます。

せっかく書いても読まれないんじゃないかって思うのは、当然です。

でも大丈夫。
Amazonやgoogle、Yahooが、勝手に読者を探してくれます。

とくにAmazonはマーケティングの精度が世界一と言われるほど。
あなたが書いたマニアックな話も、
かならず求めるひとを探して売ろうとしてくれます。

月間検索数を調べる

それでも、
「こんなマニアックなテーマで大丈夫?」
と心配なら、そのテーマの需要を調べてみましょう。

無料の「キーワード検索測定ツール」を使って、
あなたの書きたいテーマが
どのくらいYahooやgoogleで検索されているのかを調べるのです。

「腰痛」くらいのビッグキーワードで
一か月に検索されるのは10万件前後。

一方、
「腰痛 前屈」
「腰痛 前にかがむと痛む」
「前屈障害型腰痛」
「前屈 腰痛 原因」
などの複合キーワードを調べてみると、合わせて

2000件くらいでした。

10万件と2000件じゃ、えらい差ですが
個人で運営している一人治療家のひとや整体師、セラピストなら充分な数です。

しかも複合キーワードで検索しているひとは、
今すぐ客です。

かなり悩みに対して具体的に調べているので、
Amazonやgoogle、Yahooであなたの本を見つけたら
思わず買ってしまうでしょう。

あとは本のなかに、
治療院や整体院、サロンに興味を持つような仕掛けをちりばめておけば、
電話がかかってきます。

著者ならではの視点

本で扱うテーマを複合キーワードでとがらせたら、
できれば書く内容も

とがらせましょう。

当たり障りのないことを書き連ねるのではなく、
あなたにしか書けない内容にするのです。

長くなったので、
とがらせ方については、また別に書きたいと思います。

ベタな内容
だったとしても、切り口次第で
とがらせることはできます。

まとめ

電子書籍を書いて治療院の集客をするなら、
テーマを絞り込みましょう。

あなたが普段接しているクライアントさんが、
どんなことで悩んでいたのか
具体的に思い出してみてください。

それが、集客できる電子書籍のテーマとなります。

せっかく電子書籍をつくろうと思ったのなら、
ぜひ
あなたのビジネスに活かしてくださいね。

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