電子書籍の売り上げを左右する【太字のつけかた】

『電子書籍つくろう! ワークショップ』で
みなさんの電子書籍づくりをお手伝いしていると、
「太字って、どこに入れたらいいのかよく分からない」
と相談されることがあります。

たしかに。

とくに決まりってないですもんね。だから
よけいに悩んでしまう。

ということで今回は、
本文のどこを太字にすればいいのか。

どうせなら、
電子書籍の売り上げを伸ばして、ついでに
ビジネスにもつながるような太字のつけ方
について一緒に考えましょう。

電子書籍の本文を太字にする基準

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

まずはベーシックな太字のつけ方の目安を
3つ
お伝えします。

その1 目立たせたいところ

あたりまえですが、太字にすると通常の本文よりも
目立ちます。

たとえば…

「私は加須市で開業して20年になります。」

よりも、

「私は加須市で開業して20年になります。」

のほうが、20年というキャリアを浮き立たせることができます。また、

「私は加須市で開業して20年になります。」

とすると、地域について強調することができます。

このように、同じ文章だったとしても太字を使い分けることで
何を伝えたいのかという意図
を含ませることができちゃうんですね。

その2 内容をまとめたところ

文章というのは濃淡があり、そのなかには
要点
という、濃度の濃い部分があります。

その要点の部分を太字にすれば、読者は
「ここを理解しておけばいいんだな」
と読みやすくなります。

とくに電子書籍は
ブログやメルマガ、オウンドメディアよりも文章量が多いので、
読んでいる途中で読者自身が迷子になってしまうこともあります。

そこで極端にいえば、
要点を太字にして、太字だけを読んでも内容が伝わるようにするのです。

「つまり、〇〇〇〇〇〇〇〇ということです。」

のような、
「つまり」
を見つけると、要点が見つけやすいですよ。

その3 覚えてもらいたいところ

書籍で伝えたい内容で重要なところと、
ビジネスにとって重要なところは違います。

たとえば…

このブログの内容で大事なのは、
本文を太字にするコツ
です。

でも、
わたしのビジネスにとって大事なのは
メルマガに登録してもらうことや、
「電子書籍って意外と簡単につくれるんですよ」
「面白いので、いっしょにつくりませんか?」
ということ。

あなたが、
「本の内容だけじゃなくて、ここを覚えておいてくれ~」
というところを、太字にしましょう。

売り上げを伸ばす太字のつけかた

基本的な太字のつけ方は、先ほどお伝えした3点をおさえておけば大丈夫。

でもせっかくですから、
もうちょっと色気のある使い方をしましょう。

読者はすぐ飽きる

文章が長くなってくると、読んでいても疲れちゃいます。

よほど書いてあることに
「食いついて」
いれば、そんなこともないでしょうが…

コンテンツ自体がどんどん無料化していくなかでは、
長い文章は常に

離脱

と戦わなければなりません。

たとえば一冊1,200円で買った本なら、
長くても、難しくても、多少つまらなくても
読み切ってもらえるかもしれません。

でも今や電子書籍も、読み放題の時代。

チャンネルをカチャカチャ変えるように、
簡単にあなたの本から離れていってしまいます。

離脱 = ビジネスにつながらない

AmazonのUnlimitedに登録しているなら、
読者が読んだページ数だけしか、ロイヤリティ(印税)は入ってきません。

つまり、離脱すると
そこで売り上げはストップ。

しかも、全部読み終わった所でビジネスにつなげやすいのが
電子書籍の長所なのに、
離脱されては元も子もありません。

面白いフレーズを探す

離脱を食い止める方法はいろいろありますが、
そのひとつが

面白いフレーズ。

単調な文章に変化を与えてくれるような
面白い言葉や一文を太字にして
読者の視界に入れることで

「おっ、なんだか面白そうだな」
「あそこまでは読んでみようかな」

と思ってもらうのです。

たとえば…

太もものうしろについているハムストリンスグと呼ばれる筋肉の集まりは、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋という3つの筋肉で構成されています。
腰痛を予防するためには、このハムストリングスの柔軟性を取り戻すことが重要になってきます。
それにはストレッチがおすすめ。でも、よく見かける勢いをつけて前屈するようなストレッチだと、硬くなった筋繊維がブチブチッと切れてしまって、傷めてしまうこともあります。

ですから、反動をつけずに、呼吸を吐きながらゆっくりと伸ばしましょう。

しばらく専門的な説明が続いて、読者のアタマが
ぼ~
っとしてきそうなところの先に

ブチブチ切れる

という文字が目に入ると、ちょっと脳が反応してくれます。
脳は、

損を避ける
得をする
新しい
面白い

といったことに反応しやすいので、上記のところを太字にしておくと
読み進めてくれるでしょう。

まとめ

電子書籍の本文で、どこを太字にすればいいのか。

① 目立たせたいところ

② 内容をまとめたところ

③ 覚えてもらいたいところ

そして、

④ 面白いところ

の4点を覚えておいてください。
くれぐれも、太字だらけにならないように…

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