KindleUnlimitedの読み放題でも治療院集客できる電子書籍の書き方

電子書籍を出版してブランディングしたり、
治療院集客のツールとして使ったりする
治療家や整体師、セラピストが増えてきました。

なんだか嬉しい。

ですが!

Amazonの読み放題サービスが始まり、
見込み客の行動に変化が出てきました。

今回の記事では、
Amazonのkindleアンリミテッドの読み放題サービスを
治療院集客につなげるための、
電子書籍の書き方についていっしょに考えましょう。

kindle読み放題のメリットとデメリット

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

2016年8月、Amazonのkindle unlimitedが日本に上陸。
読み放題サービスがはじまりました。

わたしも使っていますが、
便利です。
でも、電子書籍を出版している人間としては、
手放しでは喜べません。

だって、

買ってもらったとしても、
最後まで読んでもらえるかどうか
分からなくなってしまったんですから…

読み放題サービスのメリット

読み放題になって良かったのは、
気になった電子書籍を
気軽に読めるようになったこと。

定額サービスなので、
Unlimitedに登録してある電子書籍は
自由に読むことができるんです。

これまでは商業出版と同じく、
「この本の内容は、どんなだろう。自分の欲しい情報が載っているかな?」
と、よく吟味していました。

いくら商業出版よりも価格が安いとはいえ、
無駄な買い物はしたくないので、

内容紹介を読んで、
目次を確認して、
レビューで口コミを確認してから、

電子書籍を買っていました。
それが読み放題になったことで、
気になったら

「とりあえず購入してみよう」

と気軽に買えるようになりました。

これは読者としてはもちろん、
出版する著者としても良いことです。

気軽に買ってもらえるようになったということは、
見込み客を集客するための
きっかけが増えたということですから。

でも、ちょっと待ってください。
気軽に読めるってことは…

気軽に読まなくなるってことです。

読み放題サービスのデメリット

無料のものって、ぞんざいに扱っていませんか?

「今ならメルマガに登録していただいた方に、秘密の情報を無料で公開しちゃいます」

といったキャンペーンでもらったPDFファイル。

わたしはダウンロードだけして、
開いていないモノがいっぱい溜まっています。

これが、お金を出して買ったものだったら?

凡人のわたしは、
「元をとらなきゃ!」
と思って、最後まで読むと思います。

つまり、読み放題で手に入れた本は、

ちょろっ

と読んで、
あとは放っておかれる可能性があるってこと。

実際に
わたしの出版した本を買ってくれたひとに聞いても、
読み放題で買ったひとの精読率は
低いです…

これはヤバいです。
どうしよう。

治療院集客できる電子書籍の書き方

こうなったら、もう
最初のチョイ読みの段階で

グイッ

と引き込まなければ!

秘訣その1:リードでつかむ

リードというのは、電子書籍の場合
前書き
となります。

気軽にちょい読みができるようになった
Unlimitedのような読み放題サービスでは、
はじめが肝心。

前書きを読んで、
「こりゃあ、最後まで読まなきゃ」
と思ってもらえるような文章が必要です。

たとえば、前書きに
ベネフィットを入れて、未来の姿を想像してもらう。

目次の補足を入れて、最初に読み切るイメージを埋め込む。

など、最初の時点で
読者にゴールをみせてあげると、
「最後まで読まないと気持ちが悪い」
という感覚になってくれます。

秘訣その2:予告でつなぐ

ひとは、どのタイミングで読むのを止めるのか。

電子書籍のデータではありませんが、
わたしの運営しているオウンドメディア『キレイの実』に、
ヒートマップ
という計測ソフトを入れてデータを取ってみると、

章の区切り
小見出し

で離脱、
つまり読むのを止めてしまうひとが多かったのです。

これを防ぐには、
予告と指図。

予告というのは
そろそろ話が終わって、次の話に切り替わるというタイミングで、
次に書いてあることを予告してあげるんです。

予告に書いてあることが、読者にとって

魅力的で、具体的で、必要性を感じることなら

必ず次の話を読みたくなります。

そして指図。

指図というとキツイ印象ですが、
「ページをめくる」
「次の話題に進む」
「次の章を読む」
など、読者に起こしてもらいたい行動を記述することで、
無意識に誘導するという方法です。

秘訣その3:太字を効果的に使う

読み放題の場合、とにかく気が抜けません。
読者を丁寧にゴールまで運ぶ必要があります。

そんな著者の敵は、集中力。
読者の集中力は、驚くほど低い。

ちょっとつまらなければ、
ちょっと難しいことが書いてあれば、
ちょっと長い文章が続けば、
ちょっと単調になれば、

youtubeに画面を切り替えて
お気に入りの番組を見始めてしまいます。

ですから、
定期的に脳を刺激してあげましょう。

太字もそのひとつ。

ひとは、文章を読むとき
視野の中心で文字を追っていますが、
周辺視野でも全体を把握しています。

つまり、いま読んでいる文章の先が、

箇条書きになっているのか
文字が詰まっているのか
次の章が始まるのか
画像があるのか

無意識のうちに読み取っています。

そこに、太字を入れてあげることで、
読者は気になります。何が書いてあるんだろうと。

そのような

「あそこまでは読んでみよう」

という小さなゴールをいくつもつくるのが、
太字の役目でもあります。

理想は、
小さなゴールを追いかけているうちに、
気がついたら読み終わっていた

という状態です。

電子書籍を治療院集客につなげる方法

直接集客する方法

電子書籍を読み終わったときというのは、
読者が
著者の世界観に浸っている状態です。

そのタイミングが、いちばん集客しやすいタイミング。

そこであなたのサービスを紹介すれば、
読者の心に刺さるはずです。

ワンクッション置いて集客

直接あなたのサービスに誘導するのではなく、
電子書籍からサービスの間に、
もうワンクッション入れるという集客方法もあります。

電子書籍を読んで、
著者であるあなたに対して
信頼と尊敬の念を抱きつつある状態から、
さらに関係を深めるために、

メルマガに誘導するのです。
そして、見込み客の悩みに対して
役に立つ情報をメルマガのなかで伝えてあげる。

そうすると、さらにあなたへの信頼は深まるでしょう。

見込み客を育てる

あなたからのメルマガによって、読者は
自分の悩みを解決するために

あなたのサービスが必要だという知識や
あなたのサービスを受けてみたいという欲求がふくらんで

今すぐ客に近づいています。

こうして、
電子書籍からメルマガに誘導して
見込み客を教育することで、

遠回りのようですが
一歩ずつあなたの顧客へと育っていくのです。

集客につなげる場所を工夫する

見込み客を育てるための
メルマガへの誘導を、
電子書籍のどこでするか。

どこにメルマガへのリンクを貼れば
効果的に集客できるのか。

いちばん確実なのは、テストすることです。

電子書籍のいいところは、
書き直しができること。

誤字脱字はもとより、
ガラッと内容を変えたりすることもできます。

そんなメリットを活かして、
メルマガへのリンクの場所をいろいろとためしてみるのです。

どこに配置するのが、いちばん登録率が良いのか。

「テストなんて、面倒くさい」

というひとは、

・まえ書きのあと
・あと書きのあと

に置いてみましょう。
前書きのあとにリンクを置く理由は、

そうです。
読み放題ということで、
ちょっと見で終わってしまう場合のためにも、
書籍の前半にリンクを貼っておくのです。

まとめ

kindle Unlimitedサービスになっても、
ちゃんと治療院集客につなげる電子書籍の書き方は

・ リードでつかむ
・ 予告でつなげる
・ 太字を効果的につかう

ことが重要です。
そして、集客のためには、

・電子書籍のさいごで直接サービスを紹介
・メルマガに誘導

という方法があります。
まずは電子書籍の良さを活かして、

どの方法がいちばん見込み客を集めることができるか、ためしてみましょう。

そして、今よりも施術単価を上げて「売り上げは上がったのに、時間の余裕ができた!」という治療院やサロンにしたいかたは、こちらの動画をごらんください!

施術歴21年の経験を惜しみなくお伝えする、高単価リピート集客の秘訣を期間限定で公開中!

今までよりも単価を上げて、リピートの仕組みをつくりたい方は、こちらの記事
高単価リピート集客のための【 5ステップ 無料動画講座 】

が役に立ちます