電子書籍で治療院集客するなら【具体的な行動を指示しよう】

電子書籍を使って治療院の集客をするには、
いくつかのコツがあります。

その中のひとつが、具体的に行動を指示すること。

書店に並ぶような本ではできない
電子書籍ならではの書き方をすれば、

本を読んだ見込み客をあなたの治療院に集めることができます。

今回はそんな文章のコツについて
いっしょに考えてみましょう。

情報発信しても治療院集客できない理由

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

せっかく集客のためにつくった電子書籍。
でも、うまく治療院の集客につながらないこともあります。

『組み立て式 電子書籍つくろう!』では、
電子書籍だけではなく、メルマガやチラシなどを絡めた
クロスメディア戦略をおすすめしています。

そうすると、相乗効果で
電子書籍だけのときよりも反応が上がります。

でも、もっと効果を上げたいなら
本の書き方も工夫するといいですね。

なぜ発信していても治療院に集客できないか

頑張ってブログやメルマガ、電子書籍を書いているのに
治療院にクライアントさんが集まらない。

反応が悪い。

というときは、もしかして
だれでもやっているような情報発信になっているかもしれません。

あなたは「まとめ記事」ってご存じですか?

ネット上の情報を寄せ集めて、ひとつの記事にしたものです。
専門の知識がなくても書けるので、一時期問題になりました。

いわゆる「welq」事件直後は、
健康系のキーワードを検索すると
ほぼ「医師監修」サイトばかりになってしまいました。

これは極端な例ですが、
治療家や整体師、セラピストですら
単なる健康情報を発信しているだけという場合もあります。

わたしです。

とにかく
「腰痛」「肩こり」「お灸」「たるみ」「肌荒れ」
などのキーワードの検索をしたときに
上位に表示されるための記事をバンバン書いていました。

で、アクセスは増えました。

で、集客はたいして変わりませんでした。

で、書き方を変えたら少しずつ電話が鳴るようになりました。

見込み客を惹き込むために必要な書き方

ヒートマップという解析ツールがあります。

自分の書いた記事のどこが読まれているか、
ひと目で分かるツールです。

以前に書いた記事を、
あることを意識して書き直したら
そこが

こんな感じで赤くなったのです。
それが、

具体例の部分でした。

具体例はリアルストーリー

ホームページや広告、プロフィールなどをつくるとき、
よく
「ストーリーで見込み客を惹き込め」
と言われますが、わたしたち施術者の日常は

まさにストーリー。

さまざまな人の悩みを解決するために、
クライアントさんに説明して
あの手この手を考えて施術して
セルフケアを伝える。

まさにそれが、読者に響くんですね。

読んでいる見込み客は、
具体的な情景が浮かぶので
勝手に自分を重ねて考えながら読んでいます。

文章表現なんて必要ない

「電子書籍をつくりましょう!」
と誘って、いちばん多いのは

「文章が苦手だから」

という返事。

でも、文章力なんて必要ないんです。
身体の悩みを抱えていて、あなたの本を読みたいというひとは
あなたに華麗な文章は求めていません。

見込み客にとって問題なのは、

どれだけ自分のためになるのか

ということ。

ですから、書いてある内容が実際にあった話であれば
リアルに感じられるので、
ついつい惹きこまれてしまうのです。

決して文章力が必要なわけではありません。

電子書籍ならではの書き方

商業出版と呼ばれる紙の本なら、
全国の読者に向けて書かれています。

でも電子書籍は、
そんなに多くのひとに向かって書くことはありません。

むしろ、

地域の情報誌

のようなスタンスで書く方が治療院の集客につながります。

あなたの治療院や整体院、サロンがある
街の人に向けて書けばいいんです。

たとえば、電子書籍の中で

わたしの治療院から約8分のところに、東武伊勢崎線の加須駅があるのですが、その階段ってけっこう急なんです。クライアントさんの中では『鬼階段』と呼ばれていて、その階段を登るのって、膝が痛い人にとってはキツイんですよね」

とか、地元の駅の名前とか入れてしまえばいいんです。
これなら最寄駅も分かるし、駅から何分かかるかも分かるというオマケつき。

治療院集客につなげる情報発信のコツ

具体的なストーリーで見込み客を惹き込んだだけでは、
集客につながりません。

あと、もうひと押し必要です。

二度と来院しない顧客

もしあなたが、普段の施術で
「また、調子が悪くなってきたら、いつでも来てくださいね」
と言っているなら、要注意です。

電子書籍に限らず、
ブログやメルマガでも同じことをしているかもしれません。

せっかくの顧客を手放しています。

あなたは顧客を失い、
顧客は施術のタイミングを失っています。

ふだん施術に関わっている先生なら分かると思いますが、
「また、調子が悪くなってきたら……」
と見送ったクライアントさん、次にいつ来院しました?

二度と来ないか、
忘れたころに
ずいぶんと状態が悪くなってから電話がかかってきませんでしたか?

これって、
お互いに損をしてしまっています。

そうならないためには、「ふわっ」と終わらせないことです。

行動を指示して見込み客から顧客へ

「ふわっ」と終わるのは、優しいようで冷たいと思います。

たとえ一回限りの施術だったとしても、
身体を預かっのだったら
今後のことまで指示してあげるほうが親切ではないでしょうか。

「二度と来ないだろうな、このひと‥」

と分かってるひとでも、最後に伝える話で
つながる可能性もあります。

痛くなったら、具合が悪くなったらでは、ふわっとしていて
クライアントさんには伝わりません。

目安も分からないし、そもそも
別に治療院になんて通いたくないんですから、
後回しになるのは見え見えです。

ですから、
「○○さんはこういう身体のクセがあるので、もし○○になったら予約の電話をしてください。○○という状態まで放っておくと、長引いてしまいますからね」
など、具体的に話してあげましょう。

電子書籍に書くとしたら、先ほどの具体例からつなげて

「たとえば、駅の階段を10段登るのが精いっぱいという膝の状態になったら、お近くの専門家に相談してください。
うちのクライアントさんのひとりは、『登りだけじゃなくて、下りの階段でも痛くなってきたら先生にお願いすることにしてるの』と決めているそうです。
このように当院では、とにかく膝の痛みを初期のうちに改善することを目標に、あらかじめクライアントさんと話しています」

などと書いておくと、専門家に相談する目安がわかります。

そして、あなたの電子書籍を読んだ見込み客は
「この本を書いた先生って、どこで開業しているんだろう」
と気になるはずです。

まとめ

治療院の集客に電子書籍を使うなら、

① 具体的なエピソードで惹き込んで

② 具体的な指示で行動の目安を与える

の2点が重要です。

与えるなんてエラそうに聞こえますが、
クライアントさんのかたの多くは欲しがっています。

専門家からの具体的な指示を。

文章にして言い切るのって勇気が要りますが、
どっかのだれかにツッコまれるのを怖がるよりも
「助かったな」
と思ってくれるだれかのために

具体的に書きましょう!

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