電子書籍とブログの違いは「切り口」の数

治療家の仲間から、
「電子書籍ってパソコンやスマホで読めるんだよね?」
「だったら、ブログとどう違うの?」
と聞かれることがあります。

たしかに。

紙の本ならまだしも、
ディスプレイに映った電子書籍を読んでいると、
ブログを読んでいるのと変わらないように感じます。

でもやっぱり、違うんです。

今回は、電子書籍とブログって何が違うの?
ということをいっしょに考えましょう。

違いが見えてくると、
それぞれの文章がもっと書きやすくなりますよ。

電子書籍とブログの違い

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

たぶん、画面を見ている限りでは
電子書籍もブログも同じように見えるでしょう。

ディスプレイに文章が書いてあるのは
同じですからね。

だから、わざわざ
「面倒くさそうな電子書籍なんかつくらなくても、
ブログでもいんじゃない?」
と思いますよね。

思わないでください。

価値の違い

文章を書く人からみると、

電子書籍もブログも
自分の伝えたいことを文章にするだけ

なので、同じように感じるかもしれません。

でも、読み手からすると受け取り方は違います。
それは内容以上に、

価値

という意味で、違ってきます。

単純ですが、

「ブログ書いてるんですよ」

「電子書籍を出版してるんですよ」

では、相手の受け取り方が違ってきます。
とくに治療家が電子書籍を出版すると、ブランディング効果に違いが出てきます。

電子書籍は出版するだけでも治療院の集客ができますが、
ブランディングを含め
どうやって仕組みとして使うのかが
集客を増やす決め手になります。

とにかく電子書籍は、使い方次第で
その価値を何倍にもすることのできる
優れたマーケティングツールなんです。

何でもアリの電子書籍

価値というのは、読み手側からの視点ですが、
書き手として
電子書籍とブログの違いはどこにあるんでしょうか。

単純に、文章量の違い?
ブログを長く書いたら、電子書籍になる?

答えは…

違いはありません。

ぶっちゃけ、2,000文字くらいのブログ記事一本を
電子書籍にして出版しちゃってもいいんですから。

紙の本である商業出版なら、
出版社・編集者・印刷会社・書店など
多くの人に利益を分配しなければならないので、
2,000文字では本は出せません。

でも、電子書籍は誰にも気兼ねなく
値段も内容も決めることができます。

だから、電子書籍は面白い。

だから、書き手としては電子書籍でもブログでも、
「何文字以上ないと、電子書籍じゃない!」
なんてことは気にしなくていいんです。

大事なのは、何のために電子書籍を出版するのかということ。
それによって、ブログとの違いが出てきます。

何のために電子書籍を出版するのか

電子書籍の出版は自由です。
だから、どんな内容でもいいんです。

でももし、あなたが
治療家としての専門的な知識と経験を
悩んでいるひとのために役立てたいと思って出版するなら
読者に
深く理解してもらうことが必要です。

そのときに、2,000文字では
足りないかもしれません。

大事なのは、文字数そのものよりも
切り口の数。

それによって、理解の深まり方が違ってきます。

切り口が増えれば理解が深まる

ブログを読みに来ているのは、
「すき間時間を利用して、ちょっと読みたい」
と思っているひと。

ですから、文字数も2,000から3,000文字くらいの
ボリュームが喜ばれます。

そうなると、必然的に切り口も限られてきます。

ブログでは切り口が限られる

切り口というのは、たとえば
治療家が電子書籍の出版をするときに扱うことの多い
『腰痛改善』
というテーマだったとしたら…

・腰痛の歴史
・日本と外国の対処方法の違い
・病院での治療法
・体操で腰痛は治るのか
・神経と筋肉の痛みの違い
・姿勢による腰痛の悪化
・市販薬は効くのか
・鍼灸ではどんなことをするのか
・ストレスと腰痛の関係
・内臓と腰痛の関連
・腰の解剖的分析
・昔も腰痛はあったのか
・運転手特有の腰痛
・骨盤の歪みと腰痛
・女性と男性の腰痛は違う
・ぎっくり腰って何?
・コルセットはやったほうが良いのか
・腰が痛いときの起き上がり方
・片側だけ使うスポーツの弊害
・便秘だと腰が痛くなる?
・どんな寝具が痛みを和らげるのか

など、切り口は無限に出てきます。

このように、『腰痛』というひとつのテーマを
無数の切り口で文章にすることができます。

ふだん施術にあたっている治療家なら、
このあたりは得意なはずです。

治療家を含めて
専門家の書く文章は、このように切り口がたくさん出てくるので、
電子書籍にした場合に説得力が違ってきます。

切り口が多いほど、文章の理解が深まり
説得力が出てきます。

ブログだと文章量の関係で、
切り口が1つか2つしか書けなくても、
電子書籍なら多くの切り口から1つのテーマを掘り下げて
読者に伝えることができます。

これが、書きてからみた
電子書籍とブログの違いです。

 ブログを集めた短編集

私が主宰している
『組み立て式 電子書籍つくろう!』
でも、
たくさんの切り口をまとめて一冊の本にする方法をお伝えしています。

積み木を組み立てるように
文章を並べて電子書籍を完成させるので簡単なのですが、
中にはやっぱり

「長い文章は苦手…」
という方もいらっしゃいます。

みなさんの中にも、
「短い文章なら書けるけど、長くなると話がとっちらかっちゃうんだよな」
という方、いませんか?

そんなときはブログを集めて、
編集して一冊の電子書籍にするという手もあります。

たとえば、先ほどのような切り口のひとつずつを、
それぞれブログで記事にします。

そしてある程度記事の本数ができたら、
10記事くらいをまとめて、編集をして本にすればいいんです。

これなら、長い文章が苦手でも
電子書籍が出版できます。

まとめ

今回は、電子書籍とブログの違いについてお伝えしました。

でも読んでいただいて分かるように、明確な違いはありません。
「ブログはこういうものだ」
「電子書籍はこうじゃなきゃ」

なんてことに縛られずに、
自由に書きましょう。

大事なのはどう書くではなくて、
何を伝えたいかです。

とくに治療家が出版するなら、
専門分野を活かして
悩んでいるひとの問題を解決するような電子書籍をつくりましょう。

そうすれば、
読んでいるひとは助かるし
治療院の集客もできる。

せっかく自由に出版できるんですから、
ぜひ
やってみましょう!

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