治療院がブログで集客できないのは「真面目に書くから」

「頑張ってブログ書いてるのに、反応がない」
と悩んでいる治療院の先生。

もしかしてあなたは、真面目すぎるのかもしれません。
「せっかくブログで健康情報を伝えるのだから、きちっと書いて、結果の出る改善方法を伝えよう」
と思ってませんか?

もしかしてそこに、読者との温度差があったら…

今回は、真面目な先生ほどハマりがちな
ブログ、メルマガの落とし穴について一緒に考えてみましょう。

せっかく時間を使って情報発信するなら、結果、つまり集客につなげたいですからね。

真面目な治療院の先生は集客できない

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

いきなりですが、あなたがブログやメルマガを書く目的って何ですか?

  • 新規集客のため
  • 既存顧客への価値提供
  • 休眠客の掘り起こし

という3つのいずれか、もしくはすべてだと思います。

でも、真面目な治療院の先生は

「ブログやメルマガを読んだひとが、今抱えている悩みを解消するため」

という目的になってしまっています。
ほんとうに素晴らしいと思うんです。これは、嫌味でもなんでもなくて。

『電子書籍をつくろう ワークショップ』でブログの書き方をテーマにしている回があると
かならず数人は、このような真面目な先生がいらっしゃいます。

いや、もっとかな…

そしてなぜか、真面目な先生ほど
冒頭でお伝えしたような

「一生懸命に書いているのですが、反応がないんです」
と困っているんです。

クライアントに聞いてみよう

ワークショップなどで直接相談されたときに、わたしがいつも聞くことがあります。
それは

「クライアントさんに聞いてみましょう」

ということ。

ワークショップなどの短時間で相談を受けるとき、どうしても
「一般論」
になってしまいます。

お聞きした状況と、わたしの知識と経験から
考えられる範囲でお答えしますけど、やっぱりちょっとズレるんです。

治療院の先生自身の個性と、集めたい・集まっているクライアントの個性の組み合わせって無限にあります。

なので
「〇〇先生、こうしたらイイんじゃないですか?」
というピッタリくる提案って、何度も会って、話して、それでようやく見えてくることが多いです。

ですから、いろいろな相談を受けたときにわたしが頼りにしているのが
クライアントさんからの言葉。

とくに何年も通っていて、社交辞令抜きで話せるようなクライアントさんからの言葉は

宝物です。ほんとに。

「え…そうなの?」

と思わず顔に出ちゃいそうな意外な事実を、わたしは何度も耳にしました。
その宝物をもらうたびに、「これはイケるだろう」というような独りよがりな考えを修正できたのです。

ブログを読んだ感想を聞かせてもらう

そんな宝物に出会うまで、とにかく色々と聞いてみましょう。

そもそもブログやメルマガを読んでるかどうか。
メルマガなら届いているかどうかの確認。
書いてあることは分かりやすいか。
書いてあるテーマに興味あるか。
読んでいて面白いか。
書いてあることを実践しているか。

実際に聞いてみて反応がよければ、少なくとも既存客に対してはオッケーだと思います。

もし反応が悪かったり、社交辞令臭ければ
根本的に視点を変えたほうがいいかもしれません。

ちなみに、集客にとって一番大事なのは、「書いてあることを実践しているか」。

治療院のブログでは何を伝えるか

読者の求めているものを書く

あたりまえのことですが、ブログやメルマガに限らず、電子書籍・ホームページ・ニュースレター・チラシ・店頭ボード・院内掲示などの情報発信は、

情報を受け取るひとが求めているものを提供します。

自分の考えや思いを書きたい放題書いて人が集まるのは
限られた「一流の人」だけです。

わたしたちのような普通の人間は、大前提として
読み手の求めているものを書く
という意識を持っておかないと、ただの「変わったひと」になり、コミュニケーションが成り立ちません。

会話にならず、関係性が生まれないと、商売にならないですよね。でも、真面目な先生のブログは、そうなっちゃってる可能性もあるんです。

「クライアントさんが、キレイに健康になるために!」
という渾身の記事を、読者が求めていないとしたら?

というのも、ブログやメルマガを読んでいるひとが求めているものって

ヒマつぶし

なんです。

ブログ・メルマガはヒマつぶしに読む

あなたのクライアントさん、あるいは見込み客が、
ものすごく勉強熱心で意識の高いひとが集まっているなら、心配ありません。

ひたすら健康・美容を追求した、渾身の記事を書きましょう。

でもブログやメルマガ読者の多くは

ヒマつぶし

にあなたの記事を読んでいます。

待ち合わせのヒマつぶし。
電車を待つヒマつぶし。
トイレのヒマつぶし。
料理が来るまでのヒマつぶし。
会話が途切れたときのヒマつぶし。
テレビコマーシャルの間のヒマつぶし。
休憩中のヒマつぶし。
仕事中のヒマつぶし。
寝る前なんとなくのヒマつぶし。

きっと、このブログを読んでくれているひとは、真面目なほうです。
「記事を読んで、日々の情報発信に役立てよう」
と思って読んでくれていますよね? (え…ヒマつぶし…)

でも、そんなひとって意外と少ないと思っておいた方がいいです。
そうすると、ブログやメルマガの書き方が変わってきます。

あなたのブログを心待ちにしていて、隅から隅まで読んでいる。
のではなく
待っている人が来たらブログは閉じられて、もう読まれることはない。

そうだとしたら、どんな内容を書いたらいいのか。

本・電子書籍との違い

ちなみに、同じ情報発信でも
ブログやメルマガと、本・電子書籍はちょっと違います。

ブログやメルマガを読んでいるひとの多くが「ヒマつぶし」的に読んでいるとしたら、
本や電子書籍は「学び」を目的に読んでいます。

もちろん、ひとによって読み方は違うので一概にはいえません。

ただ、少なくとも無料で読めるブログやメルマガと、
わざわざお金を払って購入する本や電子書籍では、読む人の真剣度が違います。

抱えている悩みや困りごとの解決に対して、お金を払う意思があるひとが、本や電子書籍を購入します。

これはとくに、新規集客を考えたときに重要。

本や電子書籍は、いわゆる「今すぐ客」を選別して
あなたの治療院や整体院、サロンに連れてきてくれるということです。

しかも書店に並ぶ紙の本を出版することに比べて、電子書籍はつくるのが簡単。
ブログやメルマガを書くような感覚で、出版できる。

まさにイイとこ取り。

ここまで書くと電子書籍がイチオシなのがバレるので、やめておきます。

ヒマつぶしからの集客

ヒマつぶしに読まれていて、記事の最後まで読んでもらえるかどうかも分からないブログやメルマガ。

条件としては厳しいですが、ヒマつぶしだからこその強味もあります

ハードルが低い

本や電子書籍に比べて、無料短いので気軽に読める。
このハードルの低さは武器です。

きっかけとしては最高です。

問題はここから。

ただ「読まれて終わり」では商売になりません。
記事を読んだひとを、どうやってあなたのビジネスにつなげるのか。

無料短いというハードルの低さが武器なら、同じように書く内容もハードルを低くしましょう。

ということで、この記事はもうすぐ3,000文字。けっこう熱く書いてしまいました。
無料で短いのがブログの武器とお伝えした手前、もうそろそろ終わりにします…

次回は、ブログやメルマガを書くときに、どんな内容なら

ヒマつぶし → 集客

につながるのかについて、お伝えします。

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