電子書籍とブログの違い

電子書籍とブログの違い

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

ブログの個人添削をしていると、

「電子書籍って、ブログとどう違うんですか?」

と聞かれることがあります。

ひと昔まえは、専用の端末が必要だった電子書籍も、
いまやパソコンやスマホで見ることができる。

ページを画面で開いてしまえば、文字を読んでいる限りブログと変わりない。

じゃあ、わざわざ書籍化なんてメンドウクサイだけ。
ブログでいいじゃん。

と思いますよね。

でも、大きな違いは、

「覚悟」

だと思います。

責任を持つ覚悟

電子書籍って、基本的に自分の名前で出版します。
そして、購入者からお金をもらいます。

つまり、

「わたしは、お金をいただくに値するものを、あなたに伝えます」

という覚悟が必要です。

最近では、ブログやオウンドメディアでも
顔を出しているひとが増えてきました。

それでも、やはり無料の情報というのは、
発信者も受信者も【 ゆるさ 】があります。

「無料なら、このくらいだよね」という、【 ゆるさ 】。

もちろん
最高のクオリティで書いてあるブログもあれば、
逆に「こんなもの本にしないでも‥」っていう電子書籍もあります。

けれど普通は、
自分の名前をつけて世間に見てもらおうと思ったら
いい加減なものは出せません。

ましてや、相手からお金をいただくのですから。

それでも伝えたいことがあるから、本にする。

ブログと電子書籍の違いを考えたとき、わたしは
その覚悟や、伝えたい気持ち強さだと思っています。

【 NEW 】開業して22年の経験を、あとに続く治療家やセラピストの方のヒントとなるように、まとめてみました。

 他院と比較をされず
 通うことへの抵抗感を減らして
 あたりまえのように通ってもらう

そんな施術メニューのつくりかたのコツを知りたい方は、こちらをお読みください。