電子書籍のプロフィールを魅力的に書く方法

電子書籍を出版するなら
プロフィールってとっても大事です。

なぜなら、
あなたという人間を印象づけることのできる
数少ない場所だから。

限られた文字数の中で、
読者との距離を

ぐっ

と縮めて
あなたのファンになってもらうための

プロフィールの書き方をおつたえします。

電子書籍を書くならプロフィールにこだわろう

そもそも
プロフィールって何のために書くのかってことですよね。

自分を知ってもらうため。

う~ん、もうちょっと
積極的にいきましょう。

あなたにとって
わたしは役に立つ必要な人間です
と伝えるため。

というのはどうでしょうか。

電子書籍って、それ自体が読者にとって

困りごとや悩みごとを解決してくれる
役割りを果たしてくれます。

だったら、その著者ってだけで
じゅうぶん役に立ってるって
読者は感じてくれてるんじゃないの?

と思うのですが、実際はそうでもありません。

よっぽどの有名人ではない限り
ほぼ
著者の名前なんて
覚えていません。

ですから、

凡人のわたしたちは、
隙を見つけて
存在を覚えてもらう努力が必要なんです。

そのための場所が、
電子書籍のプロフィールなのです。

プロフィールは、どのタイミングで読まれるか

まず最初に
プロフィールが読まれるのは、

書籍販売ページの内容紹介か
Amazonであれば著者ページになるでしょう。

とくに内容紹介は
本を選ぶときの大事な判断材料ですので、
プロフィールを含めて

できるだけたくさんの情報をのせておきましょう。

このとき読まれるプロフィールは、
いわば
初対面なわけです。

欲しかった本の関連書籍として
たまたま
あなたの本が出てきたのかもしれません。

検索していたキーワードが
あなたの書籍のタイトルと同じだったので、
たまたま
表示されたのかもしれません。

そんな偶然に出てきた書籍の
内容紹介や
著者ページを読んでくれる人って、

脈アリです。

興味を持ってくれています。

タイトルなのか
表紙なのか
評価なのかわかりませんけど、

わざわざ
プロフィールを読むという行動を起こしてくれたってことは、

脈アリなんです。

ですから、
プロフィールも

そこそこ読んでもらえる

可能性はあります。

わざわざプロフィールを読んでくれるということは?

そして書籍の中であれば、
通常プロフィールは本文の最後に書きます。

本の内容を読み終わったのに、
わざわざそのあと
プロフィールを読んでくれようとしてるってことは?

脈アリです。

本の内容に感動してくれたのか、
ヒマだからなのかは分かりませんが、

全く興味が無いなら
見向きもしないでしょう。

ですから、

そこそこ読んでもらえる

可能性はあります。

つまり、
内容紹介にしろ
著者ページにしろ
本文の最後にしろ

読もうとしてくれてるということは、
興味をもってくれてるってことです。

だったら、
せっかくの出会いのチャンスを
最大限に活かしましょう!

電子書籍のプロフィールの書き方

必要な要素としては、

〇 名前
△ 生まれ年
△ 出身地
〇 職業
〇 資格
〇 実績
〇 物語
〇 URL
△ 趣味

という感じです。
並び順は、
プロフィールに記載する順番に並べてあります。

〇印は必須で、△印はお好みで、入れたり削ったりしましょう。

プロフィールに最適な文字数

電子書籍の場合、
とくに
プロフィールの文字数は決まっていません。

だから余計に
悩んでしまいますよね。

目安としては
500文字~1000文字。

色々な電子書籍をみると、
ほぼこのくらいの範囲に収めています。

「500文字と1000文字って、倍も違うじゃねーかっ」

と思いますよね。
確かに。

でも大事なのは、
文字数よりも、プロフィールの内容です。

つまらない内容なら
いくら短くても読む気がしないし、

つい惹きこまれてしまう内容なら、
長くても最後まで読んでくれます。

つまり、
電子書籍の内容と同じですね。

じゃあ、どんな内容なら
読者はプロフィールを最後まで読んでくれるのか。

それは、
「自分にとって何の得があるんだろう」
という

読者からの問いかけに答え続ける内容にすることです。

プロフィールは、読者のためのもの

プロフィールって
そもそも
何のために書くのか、思い出してください。

読者に向けて、

あなたにとって
わたしは
役に立つ必要な人間です

と伝えるためでした。

ということは、
プロフィールの最初から最後まで
それを伝えるための文章になります。

たとえば‥

『3分でラクになる!前屈腰痛の治し方』

という本のプロフィールに、

伊東 歩 (いとう あゆむ)
なる治療院代表 鍼灸師
日本鍼灸師会会員 関東支部副会長 (財)代替医療復興協会会員 (社)全国アロマオイル普及連絡会会員 日本香道協会検定1級会員 フレグランス協会認定2級セラピスト 日本ハーブナチュラルライフ検定合格

と並んでいたら、どう感じるでしょうか?

「いや、あなたがアロマとかハーブに詳しいのは分かるけど、
それって私の腰痛にとって何の役に立つの? 関係ある??」

となりますよね。

たしかに、
アロマが好きな読者なら親近感がわくかもしれませんが、
せめて、
代表的な資格を一つくらい載せるだけで充分です。

実はこのパターン、
これまで私が電子書籍づくりを手伝ってきて、
よく見かける

あるあるパターンなんです。

話を聞くと、
とにかく信頼してもらうために
できるだけ多くの資格を書きたかったということでした。

分かります…
わたしもそうだったので…

自分のことだと気がつかなかったのですが、
他の人だと
客観的に見えてきます。

何人ものプロフィールを
いっしょに考える中で感じるのは、

せっかく頑張って取った資格だけど、
並べすぎると
価値が下がってしまうな

ということでした。

自慢は禁物

これは
資格を並べることに限ったことではありません。

どのような経緯で今のあなたが在るのかを
物語りとして語るなかで、

自慢

の色が濃くなると、
その時点で読者は立ち去ってしまいます。

そしてその自慢は、
優れているという自慢だけじゃなくって、

不幸自慢

も同じこと。

「こんなに苦労したんです~」
「大変だったんですよ…」

的な色が濃すぎると、
なんじゃこりゃと
プロフィールを読んでいて

冷めてしまいます。

さらに、
趣味などについて長々と書いてあっても、

「いや、そこまで書かれれもな‥」
と興味を失ってしまうかもしれません。

このように、
せっかく「脈アリ」の人なのに、去ってしまうのは
もったいないですよね。

プロフィールを書くときの注意

忘れないようにしたいのは、著者として
読者と知り合って

まだ間もないってこと。

あまりぐいぐいプライベートを押し出さないで、
あくまで
「この情報って、読者のためなるのかな?」
という意識で、プロフィールを書きましょう。

プライベートに関することを書かないってことじゃなくて、

読者のためになるという延長線上に、
あなたの人となりや歴史を乗せていく

ってことが大事です。

たとえば、
どん底を経験した話を入れるにしても

「悔しい思いをしました。そのときの家族の落胆した顔と、空っぽの財布の中を思い出すと、今でも涙があふれてきます」

と書けば、
お涙ちょうだいの人情話になってしまいます。
でも、

「悔しい思いをしました。けれどもその経験が、今、目の前にいるお客さんへ真摯に向き合うためのきっかけとなりました」

と書けば、読者は
「自分がお客さんになったときに、この人は真剣に話を聞いてくれるかもしれないな」
と感じるでしょう。

わたしたちは、
つい自分のことばかりに目が向いてしまいます。

これはもう、しょうがない。
ですから一度書いてみて、

「これって、読者の役に立つってことに、関係してるかな」

という目線で読み返してみてください。

参考プロフィール

参考までに、
いちばん最初に出版した電子書籍にのせた
私のプロフィールを抜粋しました。

【著者プロフィール】

伊東 歩 (いとう あゆむ)
なる治療院代表 鍼灸師
情報発信コンサルタント

1969年、山口生まれ。
愛知県立大学在学中に、朝日新聞名古屋本社の編集部で契約社員として4年間働く。印刷が始まってもなお修正を繰り返す記事へのこだわりや、情報発信の裏と表など、マスコミの現場で多くのことを学んだ。
新聞社での仕事にやりがいを感じていたが、同時に、バイクの世界グランプリに出場したいという思いが抑えられず、「とにかく、やってみよう!」と大学を休学。プロとして9年間活動を続け、世界グランプリの出場条件である国際A級ライセンスを獲得するも、全日本選手権で後遺症の残る怪我を負い、目標を断念する。

28歳でレース活動から引退したあと、知人を頼りオートバイ雑誌の編集プロダクションに拾ってもらう。
しかし、編集の仕事の忙しさもあって、事故の後遺症が再発し退社することに。やりたいことをやるためには、身体が重要であると痛感してさまざまな治療法をためすが、効果は得られず。
「こうなったら、自分で勉強してみよう」と思い立ち、治療を受ける側から、治療をする側になる。

その後、鍼灸師の国家資格を取得。師匠にも恵まれ、2017年までの21年間、のべ22,000人のクライアントと出会うことができた。臨床経験を重ねるなかで、セルフケアによる自身の回復、そしてクライアントの変化から、自分の身体は自分で変えられるということを実感。

2014年からは、これまで結果の出てきたセルフケアと編集経験をもとに、健康と美容に関する情報発信をスタート。「やってみる」ことを旨としてきた著者が伝えているのは、自分の身体は自分で変えられるということ。
運営しているオウンドメディア『キレイの実』は、毎月20,000人以上が訪れており、リピート率の高さはファンからの支持を物語っている。

同時に、治療家から情報発信や電子書籍の出版についてコンサルを依頼されることが増え、2016年より本格的に情報発信コンサルタントとしての活動を続けている。
同じ治療家が、ウェブ関係の業者にカモにされている状況に一石を投じたかったのが、コンサルをスタートさせた動機だった。
また、自身のポリシーである「やってみる」という生き方が共感を得て、3年前より後進の育成をすることに。
現在「やってみよう!プロジェクト」を主宰して、治療家だけでなく、情報発信を通じて個人が自力で道を切り拓くための裏方として活動している。

無料メルマガ『キレイの実だより』
https://form.os7.biz/f/a05d2104/

オウンドメディア『キレイの実』
https://kireinomi.com/

情報発信で人生を変えるブログ『電子書籍つくろう!』
https://cotoba.kireinomi.com/

なる治療院ウェブサイト
https://www.na-ru.net/

まとめ

プロフィールって、
本当にむずかしいです。

私自身、もっと文章を磨かなきゃと思います。

限られた文字数のなかで
自分を分かってもらおうと思うと、

つい、自分目線になっちゃうんですよね。

ですからいつも、
「これって読者と関係ある??」
っていう目で見るようにしています。

そしてもっと大事にしているのは、

魅力のある人間で在り続けること。

常にプロフィールの更新が必要なくらい
新しいことに挑戦して、

「面白いやつだな」

と思ってもらえるような人間で在りたいと思います。

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