この特典講義は、集客をするために短編集をつくるのではないという人のためのものです。
具体的には
『後世の人に自分の経験や知識を残したい』
『本にまとめることで人生の棚卸がしたい』
『とにかく出版自体を楽しみたい。本が出してみたい』
という3つの目的について、それぞれの短編集をつくるときのコツをお伝えします。
それでは、はじめましょう
目的別の短編集のつくりかた
講義のポイント
- 短編集はつくりやすい
- 集客・ビジネスだけが出版の目的ではない
- それぞれの目的に合ったつくりかたがある
後世の人に何か残したい
講義のポイント
- 商業出版は書店から消えるが電子書籍は100年後も残る
- なぜ「背景」を伝えなければならないか
- 源氏物語を参考に
- 独りよがりの文章にならないために
- あなたの生きてきた証を形にする
出版を通じて人生の棚卸しをしたい
講義のポイント
- 次のステップに進むために今までの人生を振り返って一冊の本に整理する
- どうやって書き進めたらいいのか
- 何をピックアップするか
- 「あとがき」に全てが凝縮される
- 言葉にすることで分かることがある
とにかく出版してみたい
講義のポイント
- 日本最大の書店に自分の本が並ぶ!
- バラバラな短編を「まえがき」を使って統一感を出す方法
- ちょっとだけ値段に気をつけて
- 表紙にはこだわろう