治療院が広告を使って集客するときの2つのポイント

治療院の集客にとって、広告は重要です。

おそらく広告による治療院集客を考えたことのないひとは
いないと思います。

でも私…開業して10年くらいは
考えてませんでした…

「腕が良ければ客は来る」

と信じていたのですが、
凡人治療家の私では無理でした。

で!
そこから色々と学んで、ためして、わかったことが2つあります。

今回は、
治療院集客のための広告ってどうやったら効果が出るんだろう

ということを、
いっしょに考えたいと思います。

治療院集客に広告は必要?

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

冒頭でもお伝えしましたが、
私は本当に能天気でした…

うちの師匠がそうだったのですが、
口コミだけで人が集まってきて
治療院の広告なんて必要なかったんです。

出していた広告は、
駅の時刻表の脇にある小さな枠だけ。

それも広告代理店で働いているクライアントさんがいて、
頼まれたので
しょうがなくお付き合いで載せていたのです。

ですから、
そんな師匠から学ばせてもらった私も
「修行して施術の腕が上がれば、人が集まってくる」
と思いこんでいました。

でもまあ、そんなことはありませんでした…

独身のときは日銭を稼げればいいと思っていましたが、
結婚したらそうもいかない。

子供も育てなきゃならない。

と思ったときに、ようやく広告に手をつけはじめたのです。

広告で一気に人を集める

広告の長所は、
短期間で大勢の人を集めることができるところ。

まだインターネット広告などが出ていなかった時代なので、
まずはチラシから始めました。

「せんみつ」

って聞いたことありますか?
チラシを1000枚まけば、3件のリアクションがある。
つまり、0.3%の反応率ってことです。

こんな情報を聞いた私は、

「じゃあまずは、3000枚ポスティングしよう」
「これで少なくとも9人は集客できるだろう」

と思って、自分なりにデザインを考えて
3000枚印刷してもらいました。

ポスティングしました。

電話は鳴りませんでした。

甘かった。

そこからは、試行錯誤の始まりです。
デザインや内容を工夫して、枚数を増やし、配るエリアやタイミングを考え、
少しずついろんなことが分かってきました。

治療院集客を広告に頼ると危ない

特典で集まる人は特典で去る

いろんなセミナーで学んで、
チラシにはオファーが効果的だと知りました。

「このチラシをご持参された方には、初回施術料を無料…」
「3月20日までに予約されると、特別なプレゼント…」
「今なら、〇〇キャンペーン期間!」

などが、オファーですね。
確かに魅力的なオファーをすると、反応は上がりました。

でも、離脱率も上がりました。

つまり、浮気性な人が集まってきたんです。
体験タダ乗り目的の人もいました。

外的要素に左右される

あと、チラシの難しさは、
外的な要素に反応率が左右されることです。

データ収集って大嫌いなのですが、
せっかく印刷して配ったチラシを無駄にしたくないので
コツコツやっていました。

でもやっぱり嫌い。

景気とか、流行りとか、テレビの影響とか、季節とか、地域のライバルの動きとか、
とにかく単純に比較ができない。

もし集客を広告に頼るなら、
細かくデータを集めて分析することのできる
専門家にまかせた方がいいです。

そうじゃなかったら、
ある程度の無駄打ちを覚悟して、とにかく数をこなす。

数をこなせば、
体験タダ乗り目的で集まったとしても、その中には
継続して通ってくれるひともいるだろう。

そんな結論にたどり着いた私は、
「集客やってる感」
のある
数をこなす作戦を続けていました。

そうやって続けていると、
あるコトが分かってきました。

広告って情報発信なんだなというコトが。

広告で効果的に治療院に集客する方法

広告は集客ツールのひとつ

私がチラシを配り始めた頃って、
ホームページを持っている治療院や整体院、サロンは少なかったんです。

ですから、チラシを受け取る人も

チラシを読む

治療院に電話

という流れでした。
それが最近では、

チラシを読む

ホームページを調べる
ブログを読む
口コミ情報の載っているサイトを見る

治療院に電話

という流れに変わってきました。
つまり、チラシを受け取る人が
いろんな情報を調べることが普通になってきたんですね。

ですから、
『電子書籍つくろう!プログラム』でも、
ブランディングと顧客を育てるために

とにかく電子書籍の出版をあちこちに露出して
見込み客を集めるためのツールにしましょうと伝えています。

 

結局、昔はチラシなどの広告が
治療院を選ぶときの数少ない情報だったけれど、
今やその一部でしかないのです。

多くの情報のなかの一部であると思っていると
広告の打ち方が変わってきます。

広告の集客は完結型から複合型へ

 たとえば、チラシの中に
【 院長が出版した本がAmazonランキングで1位を獲得! 】
と載せれば、
「へー、本を出してるんだ、この人」
「どんな本なんだろう」
とAmazonで検索するでしょう。

そこで99円で電子書籍が販売していれば、
気軽に買ってもらえる。

しかも電子書籍にはメルマガのリンクもあるので、
登録してもらえれば
こちらから積極的に情報を送ることもできる。

メルマガでは、
健康や美容のお役立ち情報を伝えるとともに
あなたの考え方や治療院の特徴を織り交ぜる。

そうやって情報発信を続けていると、
あなたの治療院に継続して通ってくれる顧客へと
育ってきます。

初めて来院したときにはすでに、
「この先生にまかせたい」
という気持ちになっているんですね。

そうすると、施術もやりやすいし、
あらかじめ信頼を得ているので施術の結果も良い。

これなら、リピートを促すトークなんて必要ありません。

以前は
広告だけで電話を鳴らそうという完結型の構成だったけれど、
今は
複数のメディアを使って最終的に電話してもらう複合型
集客には効果を発揮しています。

広告は情報発信

ほかのメディアと連携させながら広告を打つのと同時に、
広告自体の連携も大事です。

「チラシを見て電話しました」

という人の話を聞くと、
半年くらい前に配ったチラシだったなんていうことは
よくあります。

また、

「何度かチラシが入っていたので電話しました」

という話も、けっこう多いです。

つまり、
チラシを受け取った時点では気になっているけれど、電話はしない。
けれど、何かのきっかけで治療院に電話をする。
ということ。

であれば「何かのきっかけ」を待っているのではなく、
つくりましょう。

たとえばうちの治療院では、
チラシの裏面に続き物の8コマ漫画を入れました。

今はアウトソーシングを使えば
安価で漫画を書いてもらうことができますから、
使わない手はありません。

漫画ではなくても、
読み手の役に立つ
続き物の院長コラムでもいいでしょう。

次のチラシを待ってもらえるようになれば、
「何かのきっかけ」
は必ず増えます。

チラシを続けて読んでもらう工夫をして、
継続して届けることで
きっかけをつくりましょう。

まとめ

治療家や整体師、セラピストが
広告をつかって治療院の集客をするポイントは2つ。

〇 ほかのメディアと連携させて最終的に予約をしてもらう

〇 単発の広告で終わらせず情報発信として続ける

この2つを意識して広告を打つと、無駄が減ります。
そしてなにより、上質な見込み客を集めることができます。

とくに、人の興味を惹きやすい電子書籍は
広告と組み合わせることで相乗効果を発揮します。

ぜひ、一冊つくってみましょう!

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