治療院の集客に必要な「文章が上手くなる秘訣」

個人がビジネスを続けていこうと思ったら、
集客が必要。
そこで、情報発信が重要なカギを握っています。

顧客が
どうして「あなた」を選ばなければならないのか
という理由を伝えることで集客するのです。

それは治療院も同じ。ふんぞり返って
「治してやるぜ」
なんて時代はもう来ません。

そして情報発信をするときに欠かせないのが
文章を書くことなのですが…
なかには苦手な先生もいらっしゃいます。

ということで今回は、集客のための情報発信を治療院でするときに必要な
文章力アップの方法についてお伝えします。

上手な文章をただ読んでも無駄

記事を読んでいただき、ありがとうございます。
一人で集客に悩む治療家やセラピストを、電子書籍づくりで応援している伊東 歩です。

文章力を上げるために
上手な文章に触れる
という方法があります。

やりました、わたしも。編集者時代。
下手クソでつまらない自分の文章を何とかしようと思って。

夏目漱石や三島由紀夫、そして当時売れていた文芸作品まで読みましたが、
あんまり変わらなかったように感じます。

同じジャンルの本を読む

今考えると、オートバイ雑誌の記事を書くのに
文芸書を読んでいる時点でハズしたなと思います。

「文章力の底上げ」という
すごく広い視野でみれば意味あることでしたが、
即効性はありませんでした。

どうせ読むなら、同じ雑誌系の上手な文章を読めばよかったんですね。

ですから、あなたがもし文章力を上げるために本を読むなら
同じジャンルの本を読みましょう。

治療家ならば
売れ筋の健康・美容関係の書籍がいいです。
一般のひとに分かりやすいように、著者である先生の話をライターさんが文章にして
それを編集者がチェックしたものが本になっていますから。

間違っても専門書を選ばないでくださいね。

治療家が専門的な話を文章にするのは簡単ですが、
専門用語を使わずに書くのって結構たいへんです。

ですから、
「こんなふうに説明すれば、一般の読者は分かりやすいんだ」
というように、
いかに優しく易しく伝えるかという点に注目して読んでください。

専門用語を使わない

余談ですが…

治療家がクライアントさんに説明をするときも、
できるだけ専門用語を使わないで
分かりやすく伝えることを意識しましょう。

わたしたち治療家が、マーケティングセミナーなど
自分の専門分野以外の話を聞くときのことを思い出してください。

「LTV (顧客生涯価値)」

なんて初めて聞いたときは、「えっ、なにそれ」と引っかかって
そのあとの話が入っていかなかったってことありませんでしたか?

わたしなんて「マーケティング」という言葉自体
「マーケットって市場だから、市場調査とかそんな感じ??」
くらいにしか理解していませんでした…

ですから、本当に本当に、ここまで砕いて伝えるかっていうくらい
分かりやすく話したり、書いたりしましょう。

上手な文章のココに注目!

先ほど、同じジャンルの文章の「言い回し」を参考にしましょうとお伝えしました。
どうやって分かりやすく表現するかっていうことですね。

大事なことですが、それだけだと表面的な真似で終わってしまいます。

せっかく貴重な時間を割いて読むなら、
上手な文章をトコトン吸い尽くしましょう。

文章の構成を真似しよう

じゃあ一体、何を真似すればいいのか。

それは構成です。

今読んでいる文章は、主題(テーマ)とどういう関係なのか。

並列関係? 因果関係? 対立関係? 具体例?

よく、
「1記事1テーマ」
「1冊1テーマ」
と言われているように、ひとかたまりの情報発信のなかで
テーマはひとつです。

あれもこれも伝えようとすると、結局なんにも伝わりません。

ですから、電子書籍にしてもブログにしてもメルマガにしても
文章の中身は

「テーマ」 と 「テーマの補足」

で成り立っています。
テーマの補足というのは、テーマ、つまりあなたの言いたいことを
相手に納得させるための飾りです。

上手な文章の読み方

たとえば、

「あ~、ここがこの本で伝えたいテーマの部分だな」
「ここはテーマについてありがちな反対意見への説明だな」
「ここはテーマの社会的な背景が書いてあるな」
「ここはテーマと似たようなものを並べてあるな」
「ここはテーマの原因の部分だな」
「ここはテーマが正しいという裏づけだな」

というように、すべての文章を

テーマとどんな関係にあるのか

という視点で読みすすめるのです。このクセをつけると
本の内容だけではなく、本の構成が自然と身につきます。

表現力より構成力をつけよう

わたしは、集客のための電子書籍をつくるのに
表現力なんて必要ないと思っています。

少なくとも治療家が、悩んでいる人のために書く電子書籍なら
なおさら。

普通に日本語が話せていて、相手に話が伝わっているなら
そのまんま書けばいいだけです。

なにも、もったいぶった言い回しや、オシャレな比喩、舌を巻くような言葉遣いをしなくても
専門家としての知識と経験が伝われば充分です。

そのときに大事なのは、文章の構成。

せっかく読者のためになる話も、話題があっちこっちに飛んだり、話の筋が蛇行したり、時系列が複雑だったりすれば伝わりません。

テーマという軸をもとに、そのテーマが伝わりやすいように飾りを配置するのが、文章の構成です。

ですから上手な文章がどんな構成になっているのか、読みながら盗んじゃいましょう。
構成を意識して読んでいると、自然とあなたの中に上手な構成が染み込んでいきます。

それでも難しければ…  既存の型に当てはめて書きましょう。
セールスレターなんていうのは、まさにそのためにあるモノ。

電子書籍を出版するための構成なら、
『組み立て式 電子書籍つくろう!』プログラムに入っていますので、
簡単に当てはめてつくりたいひとは、ぜひどうぞ!!

まとめ

治療院の先生が集客のための情報発信をするなら、上手な文章を読みましょう。
そのときのポイントは…

① 今売れている健康・美容系の本を読む(専門書は参考にしない)

② 文章表現ではなく構成を真似する

という2点を意識してみてください。
きっと繰り返して読んでいるうちに、自然と上手い文章構成が身についてきますよ!

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