新しい集客ツールって?

こんにちは、『電子書籍つくろう! プログラム』を主宰している 伊東 歩です。

単刀直入に言います。

新しい集客ツールというのは、電子書籍です。

おっと、ここで
「面倒くさそうだし、難しそうだから、わたしには無理」
と思わないでください。

そう言われるのを分かったうえで、この企画を立ち上げています。

文章が苦手でも、
時間がなくても、
特別なソフトがなくても、

7日間で電子書籍がつくれるようにプログラムを組みました。

電子書籍は使える営業マン

わたしは鍼灸整体の治療院を運営しているのですが、これまでに7冊(2018年5月時点)の電子書籍をつくりました。

きっかけは、とくに「本が出版したい!」と思っていたわけではなく、必要に駆られてのことでした。

チラシを頑張って撒いても反応が薄く、インターネット広告に手を出したものの、よく分からないうちにお金だけが減っていく。

何かいい集客方法はないかなと悩んでいたら、編集者時代の友人から
「電子書籍を出してみたら?」
とアドバイスをもらったのです。

わたしのモットーは「やってみよう!」なので、とにかく色々と調べて、学んで、ようやく一冊目の本を出版しました。

面白い。

すっかり電子書籍づくりにハマったわたしは、自分でつくるだけでは飽き足らず、治療家の友人たちにも教えるようになったのです。

すると、電子書籍をつくった先生から
「伊東先生! 今日、本を読んだってひとから予約が入ったよ」
「本がきっかけで、紹介があったよ」
とメールが来るように。

そうなんです。

電子書籍って、出していると

  • 優秀
  • 信用できる
  • 他の人とは違う

というイメージを持ってもらえるんです。

しかも、わたし自身がそうだったのですが、ホームページはもちろん、ブログ、メルマガ、チラシ、地域の広報誌、店頭ディスプレイ、院内掲示、紹介カードなど、とにかく色々な媒体で出版をアピールしたので

「本を出している先生」

というイメージが地域で定着してきます。
そうすると、じわじわと新規や紹介の人が増えました。

やってみて、よかった。

教えた先生も、喜んでる。

これが『電子書籍つくろう! プログラム』の出発点でした。

本なんて書けない!

編集者の経験があり、しかも現役鍼灸師。
オウンドメディア運営【キレイの実】のおかげで、Webライティングにも長けてきた。

治療家やセラピストが電子書籍をつくるお手伝いをするなら、
わたしほどピッタリな人間はいない。

天職だ。

と思ったのは私だけで、よくよく聞いてみると多くの治療家は

「わたしには本なんて書けない」

と思い込んでいました。
たしかに本をつくるって難しそうに聞こえますよね。

でもそこが盲点なんです。

今の時代、電子書籍ってものがあって、

治療家などの専門家であれば、その知識や経験を活かして
いくらでも本がつくれるってことを、みなさん知らない。

実は
つくってみるとできちゃうのに、周りのみんなが手を出さない。

そこが、オイシイところです。

みんなが気がつく前に本を出して、地域に「あの、本を出してる先生ね」というイメージを染み込ませてしまえば、勝ちです。

最初にイメージを勝ち取ったひとが、そのあと何十年もブランドイメージを独り占めできるのは、ほかの業界でも同じです。

わたしはあなたに、いまだからこそ
チャレンジしてもらいたいと思っています。

求む!チャレンジャー

わたしがイチオシなのは、丹念に戦略が練り込まれていて、一冊を読み終えるときには読者が「あなたに会いたい。あなたに任せる」と思わせる本をつくるための

『組み立て式 電子書籍つくろう!』というeラーニングです。

ほんとうは、ココにチャレンジしてほしい。でも、やはり「難しいのでは…」と一歩踏み出すのをためらう先生も多い。

どうしたら、せっかくのチャンスをつかんでくれるんだろうと考えてできたのが、この
【7日間で電子書籍つくっちゃおう!】という企画です。

よく分からないものにチャレンジするのは、わたしのように、バイクレースで何度骨折しても走り続けたような、頭のネジが外れた人間だけかもしれない。

だったら、まずは「あ、こうやって電子書籍ってできるんだ」と実感してもらおう。

そんな発想から、この企画が生まれました。

あなたの好きなようにつくってください

今回企画した、

【7日間で電子書籍つくっちゃおう!】

は、一切手抜きなし。

無料ですが、本講義と同じように全力でつくりました。
メルマガ講義に動画、ナレーションもプロにお願いして、補足の資料も用意しました。

7日間で電子書籍をつくって、それを集客に使って終わるのもアリ。
面白そうだから、つぎに進むのもアリ。(ほんとうは進んでほしい!)

あなたの好きなように選んでください。

あ、別に「電子書籍って、こんな風につくるんだ」と興味本位でのぞいてみるのもアリです。
では、メルマガでお待ちしています!